ケニア

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「職員たちと共に-創作絵本“おばあちゃんがくれた不思議なめんどり”」(2)

絵本の開発に着手したころ、職員たちは自分の経験に照らし合わせお祖母ちゃんがめんどりをくれるという風習が卵の消費行動にはどうしても結びつけられない様子だった。職員の一人は「僕はその卵を売って鉛筆を買った」と報告してくれた。別な職員は「まだその...
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「職員たちと共に-創作絵本“おばあちゃんがくれた不思議なめんどり”」(1)

HANDSケニア事務所のあるここケリチョー郡は、キプシギス人の暮らす土地である。キプシギスはカレンジン族に属する8つの亜部族の一つで、キプシギス語を話す。一般的に彼らは土地を持ち耕し家族で食べるメイズ(主食の原料のトウモロコシ)は自家製で...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(ビヒガ地域訪問2)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Vihiga(ビヒガ)地域の農家を訪問し、モニタリングを...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(カガメガ地域訪問)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Kakamega(カカメガ)地域を訪問し、同地域での活動...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(ビヒガ地域訪問)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Vihiga(ビヒガ)地域のShamakhokho小学校...
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ケニアからの活動報告:「母子手帳はどこへ?」

 幼児の栄養改善プロジェクト「開かれた幼稚園:ケリチョー郡幼児の栄養改善に向けて」(JICA草の根技術協力プロジェクト)では、ケリチョー郡でも珍しい試みとして、2,3歳児の親子教室“プレイサークル”を、対象幼稚園の教室を拝借し毎月実施してい...
イベント

第3回教育協力ウィークでHANDSケニアの「幼児の栄養改善事業」を紹介しました

2023年9月7日(木)~9日(土)に開催された「第3回教育協力ウィーク」の教育協力ウィークECDセッション「今後の日本のECD事業・支援の在り方~ECDの重要性とセクター横断的なECD事業・支援の戦略作りに向けて~」において、八木志津子プ...
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HANDSケニアの栄養改善事業がJICAのホームページで紹介されました!

HANDSケニアの栄養改善事業が、8月4日の「栄養の日」にちなんで、JICA東京のホームページおよびFacebookで掲載されたことをご紹介いたします。 是非、ご覧ください。 JICA東京のホームページ: JICA...
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ケニア栄養改善事業:”Win-Win”の仕組み、できないだろうか?(3)

HANDSケニア事務所の栄養改善事業について:HANDSケニア事務所が幼児の栄養改善に向けた取り組みを始めて6年。今年、2023年1月に本格的に開始したJICA草の根パートナー型事業「地域に開かれた幼稚園:ケリチョー郡の幼児の栄養改善に向け...
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ケニア栄養改善事業:”Win-Win”の仕組み、できないだろうか?(2)

HANDSケニア事務所の栄養改善事業について:HANDSケニア事務所が幼児の栄養改善に向けた取り組みを始めて6年。今年、2023年1月に本格的に開始したJICA草の根パートナー型事業「地域に開かれた幼稚園:ケリチョー郡の幼児の栄養改善に向け...