当団体は、リトルベビーやご家族の置かれている現状の改善や課題解決に取り組み、将来的な支援制度の発展や拡充を目指した活動を支援します。
当団体では、これまで主に低中所得国における母子手帳の導入・普及に取り組んできました。しかし、小さく生まれたリトルベビーに関しては日本国内でも「既存の母子手帳では成長を記録しづらい」といった課題があることが当事者家族の声から分かってきました。そうした声に寄り添い、未来を担う子どもたちやご家族が安心して子育てができる環境づくりをこれからも支援していきます。
リトルべビーに関する主な動き(2026年4月更新)
2025年4月
搾乳マークの全国展開が始まりました
マタニティーマークを作成したNPO法人ひまわりの会が関係機関と連携し搾乳が必要なお母さんが安心して搾乳できるスペースの確保のために搾乳マークを作成し、全国展開を始めました。また、授乳マークについては各都道府県などで先行して展開もされています。
詳しくはこちらから↓(クリックしてご覧ください)
ひまわりの会プレスリリース
2025年4月
母子手帳の改訂について
2025年4月より配布される母子手帳の発育曲線のグラフの目盛りの最小値が見直されました。 赤ちゃんの体重は 1 kg だったものが0kg に、身長は 40 cm だったのが 20 cm からに変更されました。
詳しくはこちらから↓(クリックしてご覧ください)
令和6年12月27日付 官報(号外第303号)
2025年2月27日
秋田県でのリトルベビーハンドブックの交付が始まりました。
全国47都道府県のどこで生まれてもリトルベビーハンドブック(総称)が受け取れるようになりました。
2024年9月27日
子ども家庭庁より「低出生体重児に関する支援や制度等について」の事務連絡が発出されました。これには、
1.低出生体重児向けの手帳の作成等の補助
2.低出生体重児支援のための専門職への研修費用の補助等
3.就学時の対応
についての支援や制度が整備された旨書かれています。
事務連絡の詳しい情報はこちらから↓(こども家庭庁サイトへリンクしています)
低出生体重児に関する支援や制度等について
リトルベビーとは
生まれた時の体重が2500g未満の赤ちゃんをリトルベビー(低出生体重児)と言います。
日本の赤ちゃんの出生時の平均体重は約3000g、平均身長は約50㎝です。しかし厚生労働省の2023年の統計*では、全体の9.6%(約10人に1人)の赤ちゃんが2500 g未満の低出生体重児で生まれています。そのうち1000 g未満の超低出生体重児の赤ちゃんも0.3%(全国で2,136名)いました。
*出生数および体重別の割合は、厚生労働省「令和5年(2023年)人口動態統計」(出生時体重の割合・人数)に基づきます。
※(左)24週4日、370グラム、26cmで生まれた赤ちゃんの手のひら抱っこ。
(右)一歳のころ。すくすく成長中。
こどもまんなか応援サポーター宣言
この度HANDSは、リトルベビーご家族支援活動などについてこども家庭庁に「こどもまんなかマーク」の使用許可申請を行い、使用許諾をいただき、「#こどもまんなか応援サポーター」になりました。
HANDSでは現在実施しているリトルベビーご家族への支援活動を引き続き実施するなどして、全国のリトルベビーサークルや関係者の皆さまと一緒に「こどもまんなか社会の実現」にむけて活動をしていきたいと考えています。
企業・団体との連携・協力
HANDSはリトルベビーの活動を応援くださっている企業・団体と連携、協力しています。(順不同)
ピジョン株式会社 https://www.pigeon.co.jp/
アサヒグループ食品 https://www.asahi-gf.co.jp/
カネソン株式会社 https://kaneson.co.jp/index.php
ベビカム株式会社 https://www.company.babycome.jp/
コペルプラス(株式会社クラ・ゼミ)https://copelplus.copel.co.jp/
NPO法人ひまわりの会https://www.npohimawari.or.jp/
国際母子手帳委員会 https://www.mchhandbook.com/
HANDSの活動は皆さまのご寄付・ご支援により実施しております。
https://www.hands.or.jp/support/

