HANDSの協力団体である日本WHO協会が、12月8日から12月20日まで、京都市北区の立命館大学国際平和ミュージアムで、『健康は平和の礎』という展示とセミナーを主催します。
WHO憲章、アルマアタ宣言、日本WHO協会の60年の歩みなどのほかに、日本国内の母子手帳の数々、世界各国の母子手帳、47都道府県のリトルベビーハンドブックなど、貴重な展示が行われます。
また、12月12日(金)には世界平和とWHO憲章や母子手帳、12月16日(火)には小さく生まれた赤ちゃんのための手帖(リトルベビーハンドブック)に関するセミナーが開催されます。
12月12日(金)のセミナーでは中村安秀シニアアドバイザー(HANDS前代表)とHANDSの當山紀子理事が、12月16日(火)にはHANDSの板東あけみテクニカルアドバイザーがそれぞれ登壇します。
事前申し込みは不要ですので、ご都合の合う方はぜひご参加ください。
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立命館大学国際平和ミュージアム
『健康は平和の礎』セミナーのご案内
https://japan-who.or.jp/about-us/notice/2510-30/
12月12日 (金) 13 : 00 ~ 16 : 00
講演テーマ 1 : 「世界平和と母子手帳と WHO 憲章」
講師 : 中村安秀氏 (日本 WHO 協会 理事長、大阪大学 名誉教授)
講演テーマ 2 : 「母子手帳 : アナログとデジタルの共生」
講師 : 阪田敦視氏 (株式会社プロアシスト 代表取締役社長)
當山紀子氏 (大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授)
武永早苗氏 (NPO法人ひまわりの会 コンテンツ開発マネージャー)
12月16日 (火) 14 : 00 ~ 15 : 00
講演テーマ3:「当事者の熱意が行政を巻き込んだ : リトルベビーハンドブックの展開」
講師 : 板東あけみ氏 (リトルベビーサークル全国ネットワーク 顧問
小島かおり氏 (リトルベビーサークル滋賀のCOAYU 代表)
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