ケニア

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支援者の藤田さんが遠いケニアで「国際ボランティア」

Kipruto Cheres(キプルート・チェレス)とは現地キプシギス人の名前で、農業に従事する旅好きな人(男性)といった意味を持つ。この名前をもらったのは、HANDSの長年の支援者である藤田隆明さん(73歳、北海道在住)。親しみを込めこの...
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「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」(地球環境基金助成)活動報告

活動先小学校での最終報告会 HANDSケニアでは2022年から3年間に渡る「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」を振り返り、活動に参加した子どもたちや担当教員、地域のコーディネーターを対象に各地で最終報告会を先月3月に実...
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ケニア事業:「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!」(3)

前々回・前回の記事「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!(1)(2)」はこちらから↓ 「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!(1)」  「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!(2)」 ※※※※※※※※...
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ケニア事業:「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!」(2)

前回の記事「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!(1)」はこちらから↓ 「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!」(1) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 地域保健プロモーター(CHP)さんたちに...
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ケニア事業:「職員たちと共に-僕たちのフードガイドができた!」(1)

2022年から実施している幼児の栄養改善プロジェクト(※補1) では、地域保健プロモーター (CHP)さんたちが全ての活動で大活躍している。その中でも、各自が担当している村の家々を定期的に訪問する活動は、幼児の食事調査、幼児の栄養や家庭菜園...
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「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」(地球環境基金助成)活動報告

伝統知を継承するハーバリストとの交流 HANDSケニアでは現在3年間に渡る生物多様性プロジェクトの成果物として地域に伝わる郷土食や伝統的な作物、自生種のハーブや樹木を記録し、生物多様性を守り、保存することを目的とした写真集の制作に取...
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ケニア事業:「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」(地球環境基金助成)活動報告

伝統作物を育てる学校菜園の普及 生物多様性プロジェクトの3年目では、ケニアの子どもたちがこのプロジェクトで学んだことを実践する場を提供することが活動目標の一つとなっています。子どもたちに、地球上のすべての命が大切であり、人間もその命...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト(地球環境基金助成)のパンフレット2024年度版が完成!

HANDSではケニアの次世代を担う子どもたちと地域の大人たちが、生物多様性や郷土食文化の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目標に活動しています。 昨年度に引き続き、活動を詳しく紹介している2024年度版パンフレットを作成しま...
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ケニア事業:「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」(地球環境基金助成)活動報告

子どもたちの大きな変化 「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト」の3年目の終了に近づく中で、現在、HANDSケニア事務所はプロジェクトに携わった方々にインタビューを行い、事業の成果を調べています。子どもたちは身の回りに自生す...
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ケニア事業:幼児の栄養改善とジェンダーについて高校でお話しました

元JICA協力隊員としてケリチョーに赴任されていた宇佐美恵さんとのご縁から、宇佐美さんが現在お勤めの日本の高等学校の英語の授業で、HANDSケニアで実施中の幼児の栄養改善プロジェクトについてお話しする機会がありました。 (JICA草の根パ...