HANDSケニア事務所インターン 東野春菜さんが帰国報告のため東京事務所を訪問しレポートを寄せてくれました。

HANDSケニアでインターンを行った東野春菜さんが帰国報告のため東京事務所を訪問してくださいました。また、レポートを寄せてくださいましたのでご紹介します。

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HANDSケニア事務所でインターンさせていただきました、東野春菜です。

8か月ぶりに日本に帰国し、HANDSの東京事務所へご挨拶に伺いました。

私は長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 国際健康開発コース(MPH)に在籍中です。大学院のカリキュラムに含まれる長期研修(インターンシップおよび研究活動)のため、2025年10月からHANDSケニア事務所で4か月間インターンシップを行い、その後4ヶ月間、ケニアのケリチョ、ホマベイ、ナイロビにて自身の研究活動を行いました。

HANDSケニア事務所でのインターン期間中は、栄養改善プロジェクトとアドミン業務に携わり、現場での活動から組織運営まで幅広く経験させていただきました。

私にとって初めてのアフリカ・ケニアでの生活でしたが、HANDSでの活動を通して、栄養改善の取り組みだけでなく、ケニアの文化や歴史、人々の世界観についても多くの学びを得ることができました。

特に印象に残っているのは、コミュニティの人々が自分たちの課題を理解し、行動につなげていくプロセスを間近で見られたことです。地域保健推進員の方々が主体となって行われた親子教室では、子どもとその保護者が一緒に学び、遊び、食や栄養を考える姿を見ることができました。この知識が、日々の生活の中での小さな行動変化に繋がり、その積み重ねで栄養改善が達成されていくことを強く感じました。

地域保健推進員の方たちと人々の栄養状態について考えました


ケニアでの8か月間で、私の世界は大きく広がりました。自分の中の当たり前や常識を覆される感覚を何度も味わい、「これまでの人生でそんな世界があるとは想像もしなかったこと」を話題にしている自分に驚きました。

今後は大学院修了に向け、修論執筆に取り組むとともに、その先のキャリアや生き方について納得のいく選択をできるよう、自分の軸を見つめ直す時間を大事にしていきたいです。