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シエラレオネ

シエラレオネから活動の様子が届きました! 活動ニュースシエラレオネ

今は、シエラレオネの小学校は9月からの新学年前の休暇中ですが、モリンガ学校菜園では、たくさんの豆が収穫され始めました。9月からの給食に蓄えられ、一部は販売される予定です

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シエラレオネから学校菜園の様子が届きました。 活動ニュースシエラレオネ

シエラレオネのFacebookページが更新されました! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ シエラレオネの小学校も、現在休暇中ですが、モリンガ学校菜園では、たくさんの野菜が育っています。休暇中に収穫できた野菜は市場で販売して、 売上代金は学校の備品を購入したり修理に使われます。 yasai.jpg

シエラレオネのFBページを開設しました! 活動ニュースリリースシエラレオネ

「世界で一番いのちが短い国」と言われたシエラレオネ。

平均寿命52歳、約8人に1人の子供が5歳までに亡くなっています。(出所:2017年ユニセフ世界子供白書)

HANDSでは小学校から地域へと育む自立した継続可能な食料の安全保障と栄養改善の実現を目指してシエラレオネで活動しています。

そんなシエラレオネでの活動を紹介するページを開設しました!ぜひご覧ください!

https://www.facebook.com/handssierraleone/

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シエラレオネ「2021年1月、2月活動報告」:農村で育む、子供たちの自立・持続時可能な栄養改善事業 活動ニュースシエラレオネ

ハンズでは2019年から地元NGO等と協力し、教師と児童たちが、葉に栄養成分を多く含んでいるモリンガの木を
小学校の敷地に野菜と一緒に植えて育て、収穫できたモリンガ葉と野菜を学校給食に入れることで栄養改善を行っています。

現地から2021年1月、2月の活動報告が届きましたので、是非、お読みください。

事業の概要はこちらをご覧ください。
⇒ シエラレオネ:活動内容|NPO法人HANDS(ハンズ)

シエラレオネの活動は皆様から寄せていただいたご寄付・ご支援が主な活動資金です。
少額からの毎月のご寄付など様々な方法でご支援頂けます。
詳しくはこちらから↓↓↓↓↓ 

NPO法人HANDS(ハンズ)|NPO法人HANDS(ハンズ)

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シエラレオネではCOVID-19の第2波が発生していますが、困難の中2学期が2021年1月4日から始まりました。今回は児童や教員たちから、活動について寄せられた声をお聞きください。

Roman Catholic Primary School のAdama A. Kamaraさん。

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COVID-19は教育に様々な影響を及ぼしましたが、モリンガ学校給食のおかげで、学校へ行く怖さはありませんでした。私はモリンガ野菜菜園から、多くのことを学びました。どのようにしてモリンガを育て、野菜の世話をし、それらを収穫するまでの過程などです。菜園は、栄養と健康の助けとなるだけでなく、私たちが毎日食べる食物をどのようにして育てるかということも教えてくれます。栄養豊富なモリンガ学校給食を提供していただき、同級生、学校運営委員会、教職員を代表して日本の方々、HANDS、そして藤井千江美さんにありがとうと言いたいです。本当に私たちはモリンガ学校給食が大好きです。

Ahmadiyya Primary SchoolのIssa Kamara君。

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僕の名前はIssa Kamaraで、12歳です。Ahmadiyya Primary Schoolに通っています。モリンガ学校給食を提供していただき、ありがとうございます。このプロジェクトが始まる前は、モリンガは健康を改善するための薬のようなものだと思っていました。学校給食に新鮮なモリンガの葉を加えることで、モリンガに対する考え方が変わりました。モリンガや野菜も大好きですし、水やりや収穫の行程もとても好きです。自分で育てた作物を食べるのは、とてもおいしいです。モリンガ学校給食を食べた後は、元気が出て教室で疲れも感じません。

Ahmadiyya Primary SchoolのJohn Kamara君。

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僕のお母さんは、学校菜園委員会の委員です。ほとんど毎日お母さんと学校で会えるので、とてもうれしいです。お母さんが家で初めてモリンガ料理を作った日のことを、よく覚えています。お父さん、お姉さん、お兄ちゃんたちは、栄養たっぷりのモリンガ料理に驚いていました。お父さんはもっと頻繁に家でモリンガ料理を食べようと言いました。

Sierra Leone Muslim Brotherhood Primary Schoolの担当教員。

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児童たちが菜園に行くことにより、自分たちでモリンガや野菜の成長を確認することができ、とてもいい教育の一環となっています。また、児童たちにとっては気分転換にもなるので、おかげで集中して授業ができています。

Sierra Leone Muslim Brotherhood Primary SchoolのKadiatu Banguraさん。

私たちはモリンガや野菜が生育するために、モリンガ学校菜園を管理しています。十分に成長した後には、収穫して食べます。週に3日は、水やりをします。また、植物は日中に光合成を行い、私たちが生きていくうえで必要な酸素を供給してくれることも学びました。学校菜園からは、たくさんのことを学ぶことができます。

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シエラレオネ 「2020年9月から12月にかけての活動」 活動ニュースシエラレオネ

前回「シエラレオネ2020年6月~8月にかけての活動」を掲載させて頂きましたので、それに引き続き「2020年9月~12月」までの活動報告をさせて頂きたいと思います。

<9月活動のハイライト>

外部講師であるモハメッドさんがブルキナファソから参加し、現地協力NGO Community Action for the Welfare of Children (CAWeC)と共に、10ヶ所全てのモリンガ・スクール・ガーデン・プロジェクト実施対象の小学校を訪れ、その後の進捗をモニタリングしました。2020年9月28日と29日の2日間に渡って、教師、学校運営委員会のメンバーそして料理担当の女性たちが参加し、モハメッドさんとCAWeCプロジェクト担当者が、モリンガの葉から粉末を製造するトレーニングを実施しました。新型コロナウィルス感染予防策として公的な場での多人数の集会を避けるため、各学校につき10人の参加に制限して行いました。

下の写真は、2020年4月から新たに始めた小学校で、CAWeC担当者がモリンガの説明を行い、葉から製造されたモリンガ粉末です。この粉末を学校給食に入れて、週2回、児童に提供しています。

~カマランカ小学校で作ったモリンガ粉末~

カマランカ小学校で作ったモリンガ粉末.jpg

カマランカ小学校で作ったモリンガ粉末2.jpg

<10月の活動のハイライト>

シエラレオネでは、学校関係者の監視下においてCOVID19の感染予防措置を取ることを前提として、2020年10月5日に小学校が再開されました。

~バプテストモデル小学校におけるモリンガ野菜菜園~

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<11月の活動のハイライト>

プロジェクト実施学校でのモリンガ野菜菜園で収穫された野菜

モリンガ粉末に加えて収穫された野菜は、学校給食の栄養を補うために使われ、そして余剰分の一部野菜は地元の市場で販売されています。たくさんのトウガラシが収穫できましたので、乾かし保存もしました。

・衛生習慣

衛生活動はプロジェクト実施校で行われています。各学年の児童で構成される学校保健クラブは、衛生面での活動を積極的に行っています。例えば、モリンガの種は汚い水を浄化する作用がありますので、その作用を活用して手洗いの水に使っています。食事の前後、トイレの後、料理の前の手洗いなど、モリンガの種で浄化された水で、児童たち、調理する女性、そして教師たちも徹底して手洗いを行っています。

・野菜の売り上げ

野菜の売上金は、学校給食の他食材の購入、椅子や黒板などの備品、そして小学校の修理修繕に活用されています。

~カマランカ小学校でのトウガラシの保存と、手洗いの様子~

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手洗いの様子.jpg

<12月の活動のハイライト>

10ヶ所全ての小学校に、地域住民たちで構成されたモリンガ・スクールガーデン運営委員会(Moringa School Garden Committee:MSGC)が設立されました。そして、CAWeCのスタッフとMSGCのメンバーによって、毎月モリンガについて話し合い学びあう場が開催されています。学校間で経験を共有し、児童たちも参加して学びます。12月は、「どのようにモリンガと野菜菜園を向上させられるか?」について話し合いました。モリンガ・スクール・ガーデンプロジェクトは、学校と地域の住民たちとの結びつきを強くし、栄養と衛生習慣を共に考えるという点においても効果を発しているようです。

~アマディア小学校でのMSGCとの会議~

アマディア小学校でのMSGCとの会議.jpg

<課題>

・野菜の売上金が少ないこと。

・雨量が多く、モリンガの成長を遅らせたこと。

・害虫、そしてヤギや羊などの家畜により、3か所の小学校でモリンガと野菜に被害を受けたこと。

・協力してくれた地域住民へのお礼が、なかなかできないこと。

シエラレオネ「2020年6月から8月にかけての活動」 活動ニュースシエラレオネ

前回、「シエラレオネでは10月5日から学校が再開し、学校給食がはじまりました」という記事を掲載しました。今回は6月から8月にかけての活動内容についてお伝えしたいと思います。

2020年4月からの活動として、2019年4月からモリンガ・スクールガーデン・プロジェクトを始めた5つの小学校で、児童の母親に対象を広げ、母親グループが小学校敷地でモリンガ野菜農園を設立・運営して、そこで収穫されたモリンガや野菜を使った食事を家庭においても提供することにより、児童の栄養改善を図ろうという計画を立てていました。しかしながら、世界的なCOVID19拡大のため、プロジェクトマネージャーの藤井は、2020年3月に予定していた現地訪問を断念し、4月と5月は現地での活動は休止してしまいした。
このため、活動内容の変更を余儀なく検討し、母親対象にモリンガ野菜農園を拡大していく代わりに、6月より新たに5つの小学校でモリンガ・スクールガーデン・プロジェクトを開始することにしました。カウンターパートである現地NGOのCommunity Action for the Welfare of Children (CAWeC)の活動報告から主な活動内容を、以下にまとめました。

主な活動内容
<6月>
・国連世界食糧計画とともに、新たな5つの小学校を選考
・5つの小学校の近郊コミュニティーに、モリンガ・スクールガーデン・プロジェクトについて説明
・ 学校関係者がモリンガと野菜の種を植える土地を準備
・農具と野菜の種を購入
<7月>
・ 農具と野菜の種を各小学校に配布
・教員、学校運営委員会、母親サポートグループ、学校保健クラブが、モリンガと野菜の種を植える土地の開墾
・モリンガと野菜の種の植えつけ
<8月>
地域住民の協力のもと、下記の活動を行いました。
・モリンガ・スクールガーデンを家畜から守るための柵を設置
・モリンガ・スクールガーデンの雑草の除去
・害虫対策を指導
・水はけをよくするための排水の工夫

~~購入した農具を学校関係者に配布~~

~~土地開墾~~

<課題>

一方で、活動を進めるうえで、以下のような課題がありました。

<6月>

・学校の再開の目途が未だに立っていない。

・COVID19拡大の影響により、農具と野菜の種の値段が急上昇した。

<7月>

・豪雨と洪水により、乾季に湿地帯に設立したモリンガ・スクールガーデンが水浸しになり、モリンガの成長を遅くさせている。

・学校の閉鎖により通常のモリンガ・スクールガーデン活動に影響を与えている。

<8月>

・シロアリや害虫によるモリンガの葉に被害を及ぼしている。

・やぎ、羊そして牛などの家畜が野菜に被害を及ぼしている。

・豪雨により、モリンガの発芽や成長が遅い。

~~害虫の被害を受けたスクールガーデンの野菜~~