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ケニア国西部地域保健医療サービス向上プロジェクト
(提案型技術協力プロジェクト)
活動詳細(2005年3月〜2006年3月)
<2005年度活動概要>

現地でのプロジェクト立ち上げ作業(事務所の設置、現地スタッフの雇用、車両の確保など)を行いました。

2005年7月には、14ヶ所の保健センターの基礎調査(妊産婦ケア、リファラルシステム、医薬品管理、県保健局による保健センターの指導などについて)を行いました。

同年8月には、コミュニティの妊産婦ケアについての意識・行動に関する委託調査を行いました。


<妊産婦ケア活動>

基礎調査の結果を受け、活動はセンターの整備から開始されました。具体的には、2006年2月に保健センターに機材の供与を行い、その他、施設状態が悪い保健センターへの小規模な修復(給水・タンクの設置など)や、モデルとなる保健センターへのジェネレーター導入を行っています。

保健センターの整備が一段落したのを受け、2006年2月・3月に、コミュニティの代表者、保健センタースタッフに対する研修(安全な妊娠・出産について)を実施しました。

給水設備設置
給水設備設置完了

<保健センターの管理>

基礎調査によって、(1)医療記録の管理の向上、(2)医薬品の管理の向上、(3)県保健局運営委員会の保健センターへの指導能力の強化、(4)リファラルシステムの強化の必要性が明らかになりました。

医療記録の管理については、2005年11月に台帳の印刷支援を行い、2006年2月に県保健局に供与しました。また、診察記録を整備して保管するためのキャビネットも供与しました。2006年2月の研修では、特に妊産婦ケアに関する記録方法についての指導を行いましたが、今後は、全ての医療記録のパフォーマンスの向上を目指した研修を行う予定です。

医薬品の管理については、2005年9月に医薬品の委託調査を実施し、2006年1月からコンサルタント・保健センターの責任者と共に、明らかになった問題点に対応する研修カリキュラムの作成を行いました。今後はこのカリキュラムを使用した研修を実施する予定です。

県保健局運営委員会の指導能力の強化については、2006年2月、3月に運営委員会と共同で実用的なチェックリストを完成させました。今後は、運営委員会の指導監督の巡回時にこのチェックリストを利用し、マネジメント能力の強化を目指します。

リファラルシステムの強化については、2006年1月の第6回県プロジェクト共同委員会会議にて、リファラルフォームの改善の必要性が指摘され、キシイ・ケリチョー両県のリプロダクティブヘルスチームが既存のフォームに改良を加えました。2006年度はこれにさらに改良を加える予定です。

研修風景

<コミュニティ活動>

コミュニティと保健センターの関係を強化し、センターとコミュニティの相互理解を深めることから活動を開始しました。

2005年度は、保健センターの修復にコミュニティの住民を巻き込む形で活動を展開しました。具体的にはコミュニティ住民からなる保健センター運営委員会を通じて住民自身が修復のモニタリングに参加しています。

2006年2月の妊産婦ケア研修には、キシイ・ケリチョー両県のコミュニティ住民から42名の参加があり、「コミュニティにおける妊産婦ケア向上の為のアクションプラン」が作成されました。

これらの活動を通じ、コミュニティと保健センターの間に良い関係性が生まれつつあります。

コミュニティ活動


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