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保健医療システムの開発/実践
ホンジュラス
ホンジュラスの妊産婦死亡率は、全国では110(対10万出生、UNFP2005)であるのに対し、15-19歳の妊産婦死亡率は160(対10万出生)、12歳から14歳の妊産婦死亡率は391(対10万出生)と、若年妊産婦になるほど死亡率が高い現状があります。若年妊娠は妊産婦死亡や周産期死亡と関連していると考えられており、若年妊娠がホンジュラスにおける解決すべき深刻な保健課題の1つとされています。保健医療施設における出産のうち、3分の1が思春期女性による出産という驚くべき数字も報告されています。さらに、HIV/AIDSの感染率も高く、中南米諸国における感染者の約60%をホンジュラスが占めていると言う報告もあります。思春期の若者のリプロダクティブヘルスの問題は、若者に提供されている避妊や妊産婦ケアの関わる保健サービスのカバー率やアクセスの問題、ならびにその質の低さが原因と考えられています。

思春期の若者が、全人口の4分の1を占めるホンジュラスにおいて、これらの問題解決に対する取り組みが妊産婦死亡率の減少を始とするホンジュラスの保健状況改善に貢献し、若年妊娠後に陥りやすい学校での進級の問題や就職問題など、ホンジュラス全体の将来にも大きいな影響を与えるものと考えられています。
このプロジェクトは、これら思春期の若者に対しアクセスしやすい保健サービスを提供するとともに、若者自身1人1人が主体的に行動を選択できるための啓発活動を促進し、またこれらの若者を支える地域の連携を強化することを目的として開始されました。
<看護学校の生徒達は、お姉さん的な存在として思春期の若者に関わることが期待されているだけではなく、彼女達自身も同様の課題を抱えている>
県病院の思春期活動にて過去に利用されていた啓発教材
<保健センターで出会った、19歳のお母さんと三つ子の赤ちゃん。ホンジュラスでは、母子共に命に関わるリスクが高い「若年妊娠」も多い> <プロジェクト最初の大イベント「キックオフワークショップ」。
余興として若者たちも歌や踊りを披露。このプロジェクトには思春期の若者の参加が欠かせない>
JICA技術協力プロジェクト ホンジュラス国オランチョ県 思春期リプロダクティブヘルス強化プロジェクト
活動ニュース
【現地レポート】ホンジュラスの陽気な人びと(2009.5.27)
【現地レポート】マンゴの食べ方(2009.5.25)
【現地レポート】インゲン豆でした(2009.5.22)
【現地レポート】ホンジュラスの食生活(2009.5.21)
  >>活動ニュース一覧

概要
実施期間 2008年8月〜2012年5月
対象地域 オランチョ県の7市
対象地域地図
カウンター
パート
保健省
第15地域(オランチョ県)保健事務所
プロジェクト対象7市の保健医療施設
支援対象者 オランチョ県7市の10〜19歳の思春期の若者約8万人
その家族・思春期リプロダクティブヘルスに関わる保健省職員
第15地域(オランチョ県)保健事務所
プロジェクト対象7市の保健医療施設の職員約700人
実施体制 システム科学コンサルタンツ専門家(コンサルタント)4名
HANDS専門家(コンサルタント)4名

プロジェクトの目標
プロジェクト目標
リプロダクティブ・ヘルスの統合ケアをうけるオランチョ県7市の思春期の若者が増加すること
活動における目標(成果)
保健医療従事者がPAIAの規定に従い若者に配慮した思春期リプロダクティブヘルスサービスを提供する
若者が利用しやすい思春期リプロダクティブヘルスサービスの提供体制が整う
保健推進活動によって思春期を含む若者がARHサービスを受けることに積極的になる
啓発活動を含む思春期リプロダクティブヘルスサービスを提供するための管理運営体制が整う

具体的活動内容
7市の保健医療施設のスタッフに対する、ユースフレンドリーサービス提供のためのトレーニング
各医療施設における独自の、ユースフレンドリーサービスの提供
ピアカウンセラーの育成と保健、地域を主体とした育成システムの構築
ピアルームの開設とピアカウンセリング活動の促進
学校と連携した、ピアカウンセラーを実施者とするピアカウンセリングや性教育啓発活動
市役所を主体とした、関係機関や地域の人びとによるネットワークの構築とピア活動支援体制作り
医療施設、市のネットワーク活動、ピア活動それぞれにおけるモニタリング体制の構築とシステム化