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活動ニュースパプアニューギニア

女性が元気に暮らせる村づくり、ついに活動始動!

昨年7月より開始したパプアニューギニアプロジェクト。
活動地の現在の状況を詳しく調べる事前調査が終わったので、
一緒に活動を進めていく関係者に集まってもらい、
キックオフ会合をひらきました。

参加者はエンガ州の保健局スタッフ、活動対象となる診療所のスタッフと
その関係者、地域住民や教会の代表、そしてHANDS PNGスタッフです。

↓エンガ州で唯一のホテル、Dae Won ホテルのホールにて。

■キックオフ会合ってどんな流れ?

プロジェクトを始めるとき、必ず行われる「キックオフ会合」。
事業が開始の時期に、事業にかかわる人々が、
それぞれの立場でどこに向かって活動を進めていくのかを確認し合う、
重要な機会です。

今回の会合は、エンガ州保健局の職員が中心となって進められ、
これからの協力関係を期待させる、とても有益な場となりました。

会合はまず、保健局長からのあいさつで始まりました。

「行政の行き届かないところにNGOのサポートが入ることをとても嬉しく思っているし、
 活動の成果を非常に楽しみにしている」とのお言葉をいただきました。

その後、プロジェクト・マネジャーである私から、これまで実施した事前調査の結果を共有し、
その結果に基づいた活動計画とめざす目標について発表しました。

●活動地に住む女性の約7割の女性が文字を認識しない
●約半分の女性が一度も学校へ行ったことがない
●3割近い女性が子供を亡くした経験がある
といった傾向が調査から見えてきたことを報告したところ、

文字を認識しない女性たちに
どうしたらうまく健康に暮らすコツを伝えることができるのか、
伝達方法の工夫が必要だということをみなで認識し合いました。

次にHANDS PNGのテクニカル・アシスタントであるメックさんから
昨年の7月から実施してきた活動について紹介してもらいました。

これまで行った活動は、次の5つ。
 ・村会議をひらき、活動紹介と活動への賛同を確認
 ・活動地の現状を知るための基礎調査
 ・活動対象となる診療所の評価
 ・活動対象地域に住む人々の健康に関する知識・意識・行動調査
 ・モバイルクリニックサービスの評価

これらの活動はすべて、保健局と診療所のスタッフの人たちが中心となり行いました。

最後に、保健局の地域保健担当官の方から、
HANDS PNGの活動を将来どのように展開させていきたいかについて説明がありました。

2つの診療所で行う活動をモデルとして、州全体にまで発展させていきたい」とのことでした。

活動関係者がみなそれぞれの課題と目標を認識できた、とても有意義な会合になりました。

会合の最後はみんなでランチ。
今日のランチは、チキン1/2羽でした!
こんなに鶏肉を食べたのは、生まれて初めてかもしれません。

そしてこの日の午後は、
パプアニューギニアにある民間企業の方が、
事業をサポートしてくださるということで
活動地を見学にいらしました。

次回はその様子をお伝えします!
Lukim yu long nalapela taim!

(パプアニューギニア事業 プロジェクト・マネジャー 寺田美和)

[パプアニューギニア]