• HANDSについて
  • 活動内容
  • 活動ニュース
  • 参加する
  • 寄付・支援する
  • 法人・団体の皆さまへ
HOME > 活動ニュース > ケニアでインターンシップをされた荒谷さんの体験記
活動ニュース

ケニアでインターンシップをされた荒谷さんの体験記

ケリチョー体験記 - HANDSケニア事務所でのインターンを通じて

こんにちは。その価値は牛四頭分、チャプコエッチこと荒谷佑と申します。

私はケニアで、自己紹介にあるような肩書を手に入れました。自分のお値段に関しては、農家の方に「お前なら牛四頭(日本円換算50万円)で嫁に貰ってやる」と言われたことで判明しました。チャプコエッチとは私のケニアンネームです。ケニアの子供は生まれた時のシチュエーションで名付けられるらしく、私を含む明け方に生まれた人間はもれなくチャプコエッチなのだそうです。

さて、この度はケニアの農業事情について学ぶべく、インターンとしてHANDSに受け入れて頂きました。二週間、毎日のように事業地でのフィールドワークに参加し、密度の高い時間を過ごしてきました。農家めぐりを通して、彼らにとって自然が身近であるせいか、はたまた「農業=生活」であるためか、彼らの循環型農業や有機農業に対する理解はなかなか深そうだということが分かりました。「農業=工業」である日本国民の私には、彼らの生き様が魅力的に映り、開発の波が押し寄せていることは分かっていても今のままの生活が残ることを期待してしまいます。

このように、農業についても期待通りに学んだつもりでいるのですが、実はこの二週間で一番印象に残ったのはまた別のことでした。

農家への視察。HANDSと関わりのある、たくさんの農家にお邪魔させて頂きました。

マーケットでの聞き込み。よそ者の私が根ほり葉ほり聞いてもお店の人が答えてくれたのはHANDSの現地スタッフが同行してくださったからです。

休日の洞窟探索、教会訪問、そして博物館見学。HANDSと繋がりのあるJICA協力隊のお姉さま方が遊びに連れ出してくださいました。

HANDSはその名前の通り、私をいろんな人に繋いでくださり、おかげで私は絶対に自力ではありえない経験、知識を得ることができました。「人から貰ったやさしさは、受け取ったらそれをくれた人に返すのではなく、次の新しい人に渡すものだ」。JICA協力隊のお姉さま方の一人がおっしゃっていた言葉です。HANDSを通して出会った素敵な大人の方々のように、今回受けた恩を違う形で次の人に回していけるような、心の余裕がある大人になりたいなあと思いました。

北海道大学農学部三年 荒谷佑

<写真> ケリチョーの広大な茶畑で ケリチョーの広大な茶畑で.JPGのサムネイル画像 HANDS農業研修 HANDS農業研修にて.jpgのサムネイル画像 JICA海外協力隊さんのガイドで現地の方の家庭訪問 JOCVさんのガイドで現地の方の家庭訪問.jpgのサムネイル画像 JICA海外協力隊さんたちのガイドで とても美味な有機バナナ栽培農家さんと 写真 JICA海外協力隊さんたちのガイドで.docx
[活動ニュース]