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活動ニュースパプアニューギニア

中村安秀シニア・テクニカルアドバイザーからパプアニューギニア出張報告が届きました

HANDS・パプアニューギニア報告

「パプアでプライマリヘルスケアの原点に触れた!」

HANDS シニア・テクニカルアドバイザー

中村安秀

JICA草の根技術協力プロジェクト「山岳地域の女性が元気に暮らせる村づくりプロジェクト」。パプアニューギニア独立国の山岳地域のエンガ州。標高2000メートル近くの山岳地帯の村々で村落ボランティアを育成して女性と子どもの健康を守る活動です。

道路は舗装されておらず、高低差の激しいつづら折りの山道が続くなかを、トヨタのランドクルーザーで山間部の村々を訪問しました。多くの地区で、高齢者、女性、子どもなど100人以上の人が私たちのチームの訪問を待っていました。集会場所まで、遠い人だと3時間の山道を歩いてきたのだといいます。村でのミーティングに村人が徒歩で集まってくるという熱意に圧倒され、久しぶりにプライマリヘルスケアの原点に触れる思いがしました。

まだプロジェクト活動が始まったばかりだというのに、驚いたことに、「日本の人びとがわざわざ辺鄙な村まで来てくれたこと」に対して多大なる賞賛の言葉をいただきました。その村人の真摯な声を聴きながら、持続可能な開発目標の「だれひとり取り残さない」の項目において「そして我々は、最も遅れているところに第一に手を伸ばすべく努力する 」という文言があることを思い出しました。いままであまり手が差し伸べられていなかった地域や人びとにアプローチすることの重要性を、パプアニューギニアの山岳地帯で改めて再確認しました。

2019131日)

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