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活動ニュースケニア

保健ボランティア研修が開始しました!@ケジリエット地区

チャムゲ!ケニア事業担当の小林です。

週末は、ケニアにルーツを持つオバマ大統領が、大統領当選後、初のケニア訪問があり、ケニア中が大盛り上がりでした。
もちろん、オバマ大統領の訪問先は首都ナイロビだけで250kmも離れている私たちの事業地・ケリチョーには来ないのですが、皆どこかしら、ソワソワしながら「Obama kuja(=オバマが来るね)」と話しているのがいろんなところから聞こえていました。

今回は、ケジリエット地区の保健ボランティア研修をご紹介します。

変換 ~ 1.jpg集中して講義を受けている保健ボランティアさんの様子

ケニア事業の2015年の大きな活動として、新しく2つの地域で計80名の保健ボランティアさんの育成を予定しています。
準備はすでに昨年からはじまってました。基礎調査や顔合わせ、各地域での保健ボランティアさんの選出などなど・・・

そして、この7月に、いよいよケジリエット地区で保健ボランティアへの研修がはじまりました
参加者は、計46名で、年齢は20-60代と幅広い層です。
この研修は、計14日間、ほぼ毎日、朝8時半~16時半頃までおこないます。

研修ではおもに、「保健ボランティアの役割」と「基礎保健学」を講義・ワークショップ・実践をとおして学びます。

保健ボランティアの役割では・・・
・保健ボランティアのサポートの仕組み
・家庭訪問・全戸調査方法の講義と実践
・アクションプラン などなど

●基礎保健学では・・・
・マラリアの症状と予防
・食物の衛生、下痢症など
・妊娠・出産の危険サイン などなど

変換 ~ 2.jpgワークショップでは、5-6人の各グループで話し合った内容を発表

今までの経験から、保健ボランティア研修の開始時間はどうしても遅れがちになります。
その理由はもちろん、「ケニア・タイムだから」。
ケニア・タイムとは、家に時計がない、道が悪いので来るのに時間がかかる、時間を守る習慣があまりない・・・などの理由で時間にルーズになるという、途上国あるあるですね。
1時間も開始が遅れるというのは、当たり前のこと。

しかし、ケジリエット地区は、ケニアタイムの常識を覆します。開始時間の10-20分前には集まり、村長さんを中心に前日の復習をしているのです!
さらには、参加者46名、全員が無遅刻無欠席です。
講義中も積極的に質問をし、ワークショップも活発に意見を出し合い、とても意欲的な保健ボランティアさんとの印象を受けました。

そのやる気みなぎる姿勢に、これからどんな活動が地域で繰り広げられていくのか、とても楽しみに感じています。

変換 ~ 3.jpg

講義の間にちょっとした息抜きに身体も動かします

[ケニア]