4月18日、ボランティアグループSHAKE HANDSが中心になって
企画してくれた「カンガでグッズを作る会」が開催されました。
これからボランティアを始めてみたいという参加者が集まってくださり、
まずは試作品として、素敵なランチョンマットが完成しました。
第1回開催(4/18)好評につき、さっそく第2回を募集します!
東アフリカの女性の生活にかかせないカンガ。自然をモチーフとしたものが多い色鮮やかな一枚布です。現地では、巻きスカートや赤ちゃんのおくるみ、テーブルクロスなど、さまざまな使い方をされています。このカンガを使って、素敵なグッズを作ってみませんか?
服飾関連のプロのデザイナーさんが布の取り方から、キレイに仕上げるコツまで丁寧に教えてくれます。
日本でも大きく取り上げたと聞く、このニュースの衝撃はいまなお影響を及ぼしています。
4月2日は、ケニアではイースターの初日。前日の午後から、みんなワクワクしている様子が感じられました。
日本ではあまり「イースター」は馴染みがありませんが、キリスト教徒の多いケニア人にとっては大切な日で、連休を機に帰省したり教会に出かけたりします。
しかし、この日の早朝、ケニア北東部ガリッサの大学キャンパスでは、イスラム過激派「アル・シャバブ」が侵入し、キリスト教徒の学生ら150人近くを射殺するという残酷な事件が起こったのです。
2週間経過した現在もケニア全土のニュース、新聞では一面でこのニュースを取り上げています。
ケニアで最も読まれている新聞の一面の一部~私たちはあなたちのことを忘れない~
遅れての参加もOKです。
はじめての方も事前申し込み無しで参加できます。
■5/13のボランティア内容(予定)■
こんにちは、ブラジルプロジェクト担当の勝山です。
前回の「マニコレごはん」に続き、今回も食に関係した報告です。
3月1日(日)にボートで1時間ほどかけてマニコレ遠隔地にあるナザレという村に行きました。
前方に見えるのがナザレ村
こんにちは!ブラジルプロジェクト担当の勝山です。今回は、健康を支える「食」についてリポートします。
マニコレに来てからブラジルの家庭料理を満喫しています。
青いシャツの男性はジルソンさん
ジルソンさんは長年HANDSスタッフとしてブラジル事業を支えてくれ、保健ワーカーでもあり、アグロフォレストリー農法のモデル農家としても活躍中です。
ジルソンさんの奥さんのケケさんは料理の達人。料理の先生でもある彼女の料理は絶品。あまりにおいしいので「食事は毎日ケケさんの料理がいいなぁ」といったところ、昼と夜はこちらでごちそうを頂くことになりました。(言ってみるものです。ふふ。)
東アフリカの女性の生活にかかせないカンガ。
自然をモチーフとしたものが多い色鮮やかな一枚布です。
現地では、巻きスカートや赤ちゃんのおくるみ、テーブルクロスなど、
さまざまな使い方をされています。
このカンガを使って、素敵なグッズを作ってみませんか?
服飾関連のプロのデザイナーさんが布の取り方から、キレイに仕上げるコツまで丁寧に教えてくれます。
写真はサンプルです(ランチョンマット、コースター、クッションカバー、テーブルクロス)
こんにちは。ブラジルプロジェクト担当の勝山です。
前回のブラジル出張報告(1)「マナウスの病院見学」に続き、今回は「マニコレの医療施設」についてご報告します。
2月28日(土)、マナウスから小型飛行機で1時間半ほどの場所にあるマニコレ市街地に到着。
余談ですが、道中の飛行機が結構揺れました・・・。でも、現地スタッフは「この揺れ、面白いね~」と話しています。さすが慣れています。
小型飛行機の前で
こんにちは、井出@ケニアです。
歳を重ねると、あまり生まれて初めての経験というのは、なくなってきますが、
この度、生まれて初めて「蚊」を取ってきました。
トンボ取り、蝶取り、ハエ取り(これは、ハエ取り紙ですが)はしたことがありましたが、
「蚊取り」です。
こんにちは。ブラジルプロジェクト担当の勝山です。
2/23-3/12までブラジルに保健栄養の専門家として出張に行って参りました。今回から、アマゾンの医療施設や、食事、保健ワーカートレーニングなど、5回にわたるシリーズで色々な現地の様子をお伝えしたいと思います。
第1弾は、「マナウスの病院見学」です。