2018年12月12日から14日にかけて開催される、第11回母子手帳国際会議のアジェンダは、以下を参照ください。
また、会議への参加登録とホテルの予約については、以下を参照ください。
2018年12月12日-14日まで、タイのバンコクで第11回母子手帳国際会議を行います。12日は現場視察で、13日と14日が会議です。メインテーマは「持続可能な開発目標(SDGs)をめざす人生最初の1000日間の奇跡:家庭にある道具としての母子手帳」です。1998年から始まった母子手帳国際会議も第11回を迎えます。
第11回開催国のタイでは、1980年代に独自のタイ版母子手帳を作成し、今では多言語版の母子手帳を開発してきました。第11回母子手帳国際会議は、タイ保健省と国際母子手帳委員会の共催で開催します。タイ各地から保健医療専門職が参加し、アジア、アフリカ、欧州など世界各国からの参加が見込まれています。情報交換・相互交流とともに、ユニバーサル・ヘルス・カバレージ(UHC)の実現に寄与すべく活発な議論も行われます。申し込み受け付けが、10月末ですので、ご参加ご希望、あるいはご関心のある方は、mchh11@hands.or.jp までお知らせください。
HANDSは、第11回母子手帳国際会議を後援しています。
2017年2月27日、国際母子手帳委員会との共催イベント
「母子手帳フォーラム~No One Left Behind~」
(後援:社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所)を開催しました。
報告第3弾です。
報告(1)基調講演(中村安秀)、報告「アフリカ ケニアの電子母子手帳」(杉下智彦先生)はこちら
●「親子健康手帳に寄せる小牧市の思い」岡本弥生(愛知県小牧市保健センター)
2017年2月27日、国際母子手帳委員会との共催イベント
「母子手帳フォーラム~No One Left Behind~」
(後援:社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所)を開催しました。
報告第2弾です。
報告(1)基調講演(中村安秀)、報告「アフリカ ケニアの電子母子手帳」(杉下智彦先生)はこちら
●「日本のデジタル母子手帳導入事例」丸山安曇(株式会社NTTドコモ/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ)
丸山安雲さんは博報堂で数多くの開発に携わって来られました。生活者が実際に利用できるサービスを提供し、生活者に新しい場を作りだすために、日々専念されておられます。
丸山さんには、日本の電子母子手帳事情を、NTTドコモとの共同チームで開発している日本の電子母子手帳アプリを例としてご紹介いただきました。
2017年2月21日、大阪の国際保健勉強会サークル「ぼちぼちの会」との共同セミナーの
「アフリカの医療について考えたこと」
(主催:ぼちぼちの会、認定NPO法人HANDS、認定NPO法人ロシナンテス)
報告第3弾(スピーカー3名によるトークセッション)です。
●パネル・ディスカッション「アフリカで医療について考えたこと」トークセッションパート
(ファシリテーター:中村安秀、パネリスト:川原尚行氏、小西かおる氏)