• HANDSについて
  • 活動内容
  • 活動ニュース
  • 参加する
  • 寄付・支援する
  • 法人・団体の皆さまへ
HOME > 活動ニュース > 代表ブログ: 盛りあがったケニアの「母乳」イベント
HANDS代表ブログ「時分の花」

代表ブログ: 盛りあがったケニアの「母乳」イベント

野口英世アフリカ賞を受賞したミリアム・ウェレ博士といっしょに
2015年8月7日、ケニア西部のケリチョー県の世界母乳週間記念イベントに参加しました。
(毎年8月1日から7日までは「世界母乳育児週間」です。ことしも、世界のいろんな国で「母乳」に関するイベントが行われました)

演説をするウェレさん

ケリチョー県では、県知事夫人、保健省局長、県会議員の参列のもと、
村のヘルス・ボランティアや学校の保健クラブの子どもたちが
オープンテントの会場に集結し、母乳や手洗いの芝居を演じます。

ケニアの人はみんな演説が上手です。

でも、最後の決め手は歌と踊り。

村の女性たちが大地を踏みしめるように両足を前後に動かす。
足のリズムに合わせて均整のとれた身体がしなやかにふるえる。
大地のリズムが身体を通して、会場全体の空気を躍動させていく。

ウェレさん(中央女性)とケリチョー郡知事夫人(ウェレさんの向かって右)

いつのまにか、頭にターバンを巻いた75歳のミリアム・ウェレさんも踊っています。
真っ赤なハイヒールをはいた県知事夫人もニコニコしながら踊っています。

会場が踊りの輪でつながったとき、
ボランティア活動のきずなも強まった気がしました。

青いポロシャツのユニフォームを着ているのが、一緒に活動している保健ボランティアたち

今年のキャンペーンテーマは「仕事と母乳育児の両立」。

保健ボランティアたちは、テーマに沿って、ドラマや歌やダンス等のパフォーマンスを披露。
小学生は歌や踊りで完全母乳育児、そして母親の育児を支える家族や環境の整備について表現していました。
そしてウェレさんは、保健ボランティアを激励する素晴らしいスピーチをしてくださり、予防や保健プロモーションの重要性を強く訴えかけました。ケリチョー郡保健省の役人たちにも、そしてもちろん保健ボランティアにも、ウェレさんのスピリッツが響いたに違いありません。

[HANDS代表ブログ「時分の花」]